ベネチアン・マカオは、館内に3つの運河と優雅なゴンドラが浮かぶ別世界

マカオ、ベネチアンホテルの天井旅について

マカオのタイパ島には、巨大なカジノホテルが林立しています。

開発が一気に進んでいることもあり、どれも新しくとてもキレイです。

中でも、ベネチアン・マカオはこれらを代表するカジノホテルの一つです。

カジノ

なんといってもカジノプレイエリアの広さでは群を抜いています。

プレイエリアは、546,000平方フィート(東京ドーム同等)と総面積では世界トップクラスです。

800台有ると言われているバカラ卓は、圧巻です。

500HKドルから1500HKドル、更に高レートの卓がズラリと並んでいます。

フロアの装飾やデザインも贅をつくしています。

頭上に広がるフレスコ画は、プレーしない方々も是非みて下さい。

セキュリティチェックは、あまり物々しくなく、

入場者は比較的に自由な雰囲気で気軽にはいることができます。

ただ、プレイフロアへの入場には、年齢制限がありますので、18歳未満の方は迂回路をお使いください。

ショッピング

ベネチアン・マカオには、ショップス。アット・ベネチアンとよばれるエリアに、高級ブランドからカジュアルまで、約330店舗が軒を連ねています。

品揃えは、親しみやすいカジュアルなものが多いという意見も有りますが、最高級ブランドも目白押しです。

町中でパフォーマンス

ベネチアの町をイメージした温かみのある雰囲気で、セント・マークス広場では一日に数回パフォーマンスが行われています。

また、町のあちらこちらでもパフォーマンスを披露していますので見逃せません。

また、館内には、コスチュームを付けたスタッフが居ますので、勇気をもって記念撮影をお願いすると良いですよ。

ゴンドラ・ライド

ショップス・アット・ベネチアンに入ると、最初に目をひくのが、水の都に欠かせない運河と、そこに浮かぶゴンドラでしょう。

運河には、グランド運河、マルコポーロ運河、サンルカ運河の三つが有り、それぞれにゴンドラとそれを操作する陽気な船頭(ゴンドリアー)がいます。

ゴンドラは、年中無休で、近所の土産物屋でチケットを購入すれば、乗ることができます。(大人128パタカ、12歳以下は、98パタカ)

ゴンドリアーがサービスで歌を歌ったりしますので、周囲の注目を浴びますが、ぜひ体験して下さい。

それぞれの運河で営業時間が違いますので、注意して下さいね。

サンルカ運河は、11時から19時まで、その他は、11時から22時までです。

いずれも最終乗船時刻は、終了の30分までですから、遅い時間に乗船する場合は、気を付けて下さい。

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