マカオと言えば、カジノをイメージする人が多いと思いますが、
豪華なカジノの他にも楽しいものがたくさん有ります。
ここでは、大人も子供もワクワクするテーマパークとして定着した、
『フィッシャーマンズワーフ』を紹介します。
マカオ・フィッシャーマンズワーフは、東京ドーム3個分の広さ!?
カジノ王、スタンレーホー氏が、総面積133,000平方メートルという広大な土地に20億香港ドルという巨費を投じて建設した総合レジャー設備です。
敷地内には、ヨーロッパの建物を模した、レストランやショップ、ホテルがあります。
バンダイナムコと提携して、新たなエンターテイメントとしてVR(仮想現実)体験センターを導入することが決まっています。
プログラムの内容は、不明ですが大人も子供も楽しめる内容になるそうです。
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マカオフェリーターミナルやヘリポートのすぐそばに位置し、歩いても8分程度で到着します。
敷地内には、たくさんのレストランやショップ、ホテルやエンターテイメント施設が有ります。
散策するだけでも楽しい場所です。

カジノ王、スタンレー・ホー氏ってどんな人?

広東省出身のお母さんとオランダ出身のお父さんを持つ、
1921年生まれの実業家で、娯楽や観光だけでなく船舶、
航空、不動産、金融などを手掛ける、スゴイ人だそうです。
元々大富豪のご家庭だったそうですが、子供の頃に没落を
経験され、一から財産を築き上げたそうです。
一時期は、マカオの税収の3割程度を払っていたとの話もあります。
イヤーッ!私には別世界の出来事です。マカオには、
今でも、とんでもないお金持ちが居るんでしょうね?
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